いすフラへの思い

まず、参加して、始めること

 

ハレ・オハナの提案しているいすフラは、ただ座って踊るではなくて、曲の選び方や、何故それなのかを、しっかりとお伝えして、理解した人が出来るものです。

一番大切なことは、参加するイベントであること。フラのボランティアというと、入所型や通所型の施設に、ダンサーが出向いて、フラを披露する、というのが一般的ですが、私は受け入れる側にいた経験から、そのやり方に随分前から疑問を持っていました。そこで、満を持して始めたのが、いすフラ。賛同してくださったカルチャースクールさんと、ハレ・オハナのスタジオに、習えるクラスがあります。

いすフラを伝えることでわかること

ただ、私一人では、全く広がらないので、知識と技術をお伝えした、いすフラコンダクターを養成することにして、その皆さんがそれぞれのフィールドで活躍してくだされば、と思ってます。

実際、現在6名いるコンダクターさんのうち、4名の方から開催しました、という報告がありました。それを聞いていると、参加者さんの反応がいつもと違ってすごく良い雰囲気だ、と喜んでくださっている施設の職員さんの声、参加者の皆さんの反応が素晴らしくて、コンダクターの方が嬉しかった、などの声がありました。

これって、わたしがフラの為のカラダ作りで感じていることと同じで、参加者さんの楽しかった、よかった、という喜びが、ダイレクトに伝わってきて、周りのみんなも感動する、という図式なんですね。

私は、皆さんが「あ、体が変わった、楽!」と本当に感じた時の伝わってくる何かが大好きで、出来ることはわずかなのですけど、独りよがりにならないように、一生懸命にやっているのですが、いすフラも同じ。

「踊れた、私にも出来た!」は、とても嬉しいもので、それを感じているときは、こちらにも何かが伝わってくるのです。

感情は、伝わります。

だからこそ、喜び合いたいですね。

もちろん、見て楽しいもあっていいのですけど、これからのボランティアは、参加型になっていくだろうと思います。

椅子に座る活動の多くは、手先を使うものになりがち。でも、手先を使うのが得意な人ばかりではなく、体を動かす方が得意だったり、歌が好きだったりするのです。

そんな皆さんを巻き込んで、みんなで作り上げるいすフラ。

絶対楽しいから、一緒にやりませんか?